ウイングトラベル
日本空港ビル、羽田にロボット3種の試験導入
日本空港ビルデングは羽田空港で過去に実証実験を行ったロボットの中から3機種の試験導入を開始すると発表した。
羽田空港では、2016年度にオール羽田の取り組みとして「Haneda Robotics Lab」を立ち上げ、過去2年間に「案内」「移動支援」「清掃」など様々なロボットの社会導入に対する実証実験を行ってきた。今回選ばれたのは過去に実証実験を行ったロボット(6カテゴリー、24機種)の中から一定の導入効果が期待される清掃ロボット「SE-500iX II」、案内ロボット「CAIBA」、「MINARAI」の3機種で、国内線旅客ターミナル内での試験導入となる。