ウイングトラベル
★スターフライヤー、ジャパネットHDと資本業務提携
機内販売や物販、旅行事業などで連携強化へ
スターフライヤーは8月26日、ジャパネットホールディングスとの間で資本業務提携を行うことを決定した。機内エンターテインメントサービスのほか、物販事業・旅行事業における連携を強化することが狙いだ。今後ジャパネットは、アドバンテッジアドバイザーズがサービスを提供するファンドである投資事業有限責任組合IXGSIII号が保有するスターフライヤー普通株式及びスターフライヤー第4回新株予約権の一部を行使してスターフライヤーの普通株式を取得。議決権比率を14.2%まで高める。