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2022.08.31

ウイングトラベル

★ANA、冬ダイヤ国際線平均運航率はコロナ前比33%

 北米線は9割まで回復、羽田-ワシントンなど再開も

 

 全日本空輸(ANA)は8月30日、新型コロナウイルス感染症に伴い、10月30日からスタートする冬ダイヤの国際線の路線・便数計画を一部変更したことを発表した。それによると、コロナ前に策定した2020年期初計画に対する期間中の平均運航率は約33%に留まる見通し。ただし、北米線については約9割の運航率まで回復することを計画中にあることを明かした。