WING
THA、名古屋線就航30周年レセプション開催
航空・旅行業界、地元関係者など約120人参加
タイ国際航空(THA)は名古屋-バンコク線の就航30周年を記念して名古屋市内のホテルで記念レセプションを開催した。当日はTHAのエーカニティ・ニティパンプラパート会長、素メート・ダムロンチャイタム社長、駐日タイ王国大使館のバンサーン・ブンナーク大使、愛知県の石原君雄副知事、名古屋市の河村たかし市長など約120人が参加した。
セレモニーであいさつしたバンサーン駐日大使は「タイ国際航空は30年を通じて使命を持ってタイと中部地方の間に親密で心のこもった絆と信頼を築き上げてきた。就航当初は週2便から始まったが、今では1日2便まで増便を成し遂げ、経済・文化面のみならず、あらゆるレベルでの2国間の交流に貢献し続けている。この実績にタイして祝福と敬意を表したい」と述べた。