ハブ空港からヨーロッパ各地へ利便性の高いアクセスを提供【ルフトハンザ グループ】
Network
ルフトハンザ グループのネットワーク
ハブ空港であるフランクフルト、ミュンヘン、チューリッヒ、ウィーンからヨーロッパ各地へ充実のネットワークを誇るルフトハンザ グループ。主要都市なら複数のハブ空港から多くのフライトを運航しており、時間帯に合わせて幅広い選択肢の中からフライトを選択できる。
Service
オーストリア航空
機内からオーストリア気分 特別なサービスでおもてなし
オーストリア航空の機内は、まるでオーストリアそのもの。機内に入ると、そこはもうオーストリア。スタッフは、オーストリア流の魅力的な特別サービスでもてなしてくれる。機内サービスへの評価は高い。現在、成田―ウィーン線が運航中だ(夏期スケジュールに運航)。
ルフトハンザ ドイツ航空
日本路線にはFクラスのある最新の機材を導入
予約の段階から目的地への到着まで、一貫して快適な旅行体験を提供。日本路線に燃費効率や環境面にも優しい最新鋭の機材を導入。羽田―フランクフルト線には、ボーイング747-8型機を投入。同機材にはファーストクラスの設定がある。
www.lufthansa.com
スイス インターナショナル エアラインズ
プレミアムエコノミーが登場 高品質なサービスを提供
スイスの伝統的な価値観を体現。すべてのプロダクト、サービスにおいて最高の品質を提供する。今年から日本路線でも運航しているボーイング777-300ER型機には、「SWISS プレミアムエコノミー」を設定、ワンランク上のサービスを体験できる。
www.swiss.com
Sustainability
ルフトハンザ グループのサステナブルな取り組み
予約時点でカーボンニュートラルの手続きが可能
ルフトハンザ グループの各航空会社では、フライト予約の際にカーボンニュートラルな旅行ができる3つのオプションを用意している。
❶ 持続可能な航空燃料(SAF)の利用
❷ 認定済みの気候保護プロジェクトへの参加によるCO2排出量の相殺
❸ ①と②の組み合わせ
SDGsへの取り組みが企業に求められる今、出張におけるCO2排出量の削減も重要な課題。予約済み、または利用済みのフライトでも、いつでもカーボンオフセットの手続きが簡単にできる。
ウェブサイト上でカーボンオフセットの手続きが可能
オーストリア航空
www.austrian.com/jp/ja/carbon-neutral-flying
ルフトハンザ ドイツ航空
www.lufthansa.com/jp/ja/offset-flight
スイス インターナショナル エアラインズ
www.swiss.com/jp/ja/discover/carbon-offsetting
2030年までにCO2排出量を半減
2050年までにカーボンニュートラルを実現
#MakeChangeFly
ルフトハンザグループでは、2030年までのCO2排出量半減(2019年比)、2050年までのカーボンニュートラル実現を目標に掲げている。実現へ向け、幅広い革新的な施策を継続的に取り組んでいる。
行っている施策の一例
● 最新型の機材の導入
● 効率的な運航業務
● 持続可能な航空燃料(SAF)の利用
● カーボンオフセット
● インターモダリティ
● 廃棄物とプラスティックの削減
←前のページ「ドイツ観光局」