ウイングトラベル
阪急交通社、「クルーズまつり」を初開催
11月に東京で、クルーズ船社14社が参加
阪急交通社はクルーズ旅行をテーマとしたイベントを初開催する。11月10日に東京・八重洲のベルサール八重洲で開催する。当日は世界14の船会社が一堂に会し、VRで乗船体験ができるブースを出展するほか、クルーズ船内で楽しめるエンターテインメントプログラムの一部を紹介する企画を展開する。
今回の企画は「クルーズまつり2018」として開催するもの。同社はクルーズ旅行商品の販売に力を入れており、クルーズ市場のさらなる拡大を図ることを狙いイベントを開催することにした。
当日は郵船クルーズ、日本クルーズ客船、商船三井客船の日系船社を始め、MSCクルーズ、カーニバル・クルーズ・ライン、キュナード・ライン、ゲンティンクルーズライン、セレブリティクルーズ、ノルウェージャンクルーズライン、プリンセス・クルーズ、ポナン・クルーズ、ホーランド アメリカ ライン、ルフトナー・クルーズ、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルといった外国船社も出展し、それぞれの客船の魅力を紹介する。