WING
成田でスマホ活用の多言語案内サービス
遠隔で案内可能に、チャットで13言語自動翻訳
成田空港の第1~3旅客ターミナルで10月25日から、スマートフォンを活用した通話・チャットができる多言語案内サービス「スマホでインターホン powered by SoundUD」のトライアルが開始する。
これは利用者が自身のスマートフォンを空港内に設置するボードにかざすと、案内スタッフが遠隔で対応できるサービス。利用者は歩きながら案内を受けることが可能で、チャットの見ながら13言語の自動翻訳を行うことができるシステム。各ターミナルの出国審査前エリアで利用可能で、24時間利用することができる。
チャットでの自動翻訳に対応する言語は日本語、英語、中国語(簡/繁)、韓国語、タイ語、フランス語、ドイツ語、インドネシア語、ベトナム語、スペイン語、フィリピン語、マレー語の13言語。