日米航空当局、空クルで協力声明に署名

「調和」向けて情報交換やバイ会議開催

　航空局は10月18日、米連邦航空局（FAA）との間で、「空飛ぶクルマに関する協力声明」に署名した。また、同日、空飛ぶクルマの開発を進めるジョビー・アビエーションが、開発中の機体について、型式証明を取得に向けた申請を、航空局に提出した。

※画像＝ジョビー・アビエーションが航空局に型式証明申請。これが海外eVTOLメーカーとして初の申請となった（提供:ジョビー・アビエーション）