ウイングトラベル
★エティハド航空、初のSAF使用便が成田出発
伊藤忠商事、NESTEとのパートナーシップで実現
エティハド航空は10月27日15時、伊藤忠商事とNeste OYJ(本社:フィンランド)が供給する持続可能な航空燃料「SAF」を使用した初のエティハド航空の航空機EY871便が成田空港を離陸したと発表した。これにより、エティハド航空は日本国内で初めてSAFを調達した海外航空会社となった。
当日のフライトでは航空燃料の約40%がSAFとなり、約75.2トンのCO2が削減された。