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2022.12.06

WING

JTA、機体部品廃材で手作りキーホルダー等販売

部品ガチャや荷物タグも、収益一部は子供貧困対策に

 日本トランスオーシャン航空(JTA)は、航空機部品の廃材を活用し、キーホルダーやバゲージタグなどにリメイクした商品を販売する。来る12月11日に、航空自衛隊那覇基地で開催予定の「美ら島エアーフェスタ」で販売し、その収益の一部を沖縄県内の子供の貧困問題の解消を目的に活動する団体に寄付する。
 航空機部品の廃材を活用した商品の開発は、発案から商品開発、製作に至るまで、JTAの整備部門の社員が手掛けた。