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ロッキード、F-35シミュレーターを3Dプリントで
リードタイム75%減、金属部品も70%削減
ロッキード・マーチンのF-35トレーニング&ロジスティクスチームが、F-35フルミッションシミュレータ(FMS)を3Dプリンターで作製することに成功した。すでに昨年10月、米海兵隊チェリー・ポイント航空基地に初回の2台が納入済み。次回契約で26台のFMSを提供するが、このうち14台は3Dプリンターで製造する計画にある。
※写真=FMSのような複雑なものが3Dプリンターで出力されるようになってきた(提供:ロッキード・マーチン)
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