ウイングトラベル
★英フライビーが経営破たん、全便が運休
英国の空の便が混乱、航空当局も対応追われる
英国のLCCであるフライビー(Flybe)が1月28日、事業を停止し、英国を発着する全便が運休となった。英高等法院は同日、デイビッド・パイク氏とマイク・ピンク氏を共同管財人に選任した。
フライビーは同日、「本日または今後、フライビーのフライトをご利用になる予定のお客様は、他の航空会社で代替便を手配されていない限り、空港へのご移動はお控えください。フライビーは残念ながら代替便を手配することができませんので、ご了承ください」との声明を発表した。