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ANA、日本酒コレクションを刷新
計34銘柄を選定
全日本空輸(ANA)は3月1日から、機内およびラウンジで提供する日本酒セレクションを刷新する。新銘柄を追加するなど、計34銘柄を決定。日本酒セレクションのリニューアルは2020年3月以降、3年ぶりのこと。
今回のリニューアルでは従来の8銘柄に、あらたに26銘柄を追加。ANA国際線ファーストクラス、ビジネスクラス、国内線プレミアムクラス、さらには国際線・国内線の「ANA SUITE LOUNGE」および国際線「ANA LOUNGE」で提供する。
銘柄の選定では、ANA日本酒アドバイザーの北原康行氏(コンラッド東京アシスタントF&Bマネージャー)の下、207銘柄の書類審査、試飲審査を経て決定した。