ウイングトラベル
★賑わい取り戻す香港観光の現状をアピール
香港政府観光局が大規模視察旅行実施
香港政府観光局(HKTB)は2月12日〜15日の3泊4日の日程で日本の旅行会社関係者を招待した視察旅行「ハロー香港メガファム」を開催した。今回は東京、名古屋、大阪、福岡、札幌から旅行会社の企画担当者ら29人が参加した。視察ではコロナ禍の中で開発が行われた香港の最新観光施設の見学を始め、現地のツアオペレーターやホテル関係者らとの商談会も行われた。香港の観光産業関係者はコロナ禍からの観光本格復活に向けては日本人旅行客の回復が必要不可欠であると位置づけており、今回の視察旅行に参加した旅行会社関係者と活発なコミュニケーションを取る動きが視察中のさまざまな場で見られた。
※写真=香港政府観光局は入境規制緩和後初となる大規模視察旅行を実施、国内各地から29人が参加した
香港の入境条件大幅緩和、3月からはマスクも不要
主要観光地、レストランも多くの人が訪問