ウイングトラベル
★関空の国際旅客便、夏期は中国除き7割回復
週869便に、香港・マカオ、韓国、台湾が牽引
関空エアポートによると、2023年夏期スケジュールにおける関西国際空港からの国際旅客便は週869便となり、中国方面を除けばコロナ前の19年比で7割レベルまで回復する見通しだ。中国方面の便数を含めた2019年比では55%となり、まだ5割程度の回復だが、中国についても水際規制が緩和されており、夏期スケジュール期間中に復便や増便がどこまで進むかも注目される。
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週869便に、香港・マカオ、韓国、台湾が牽引
関空エアポートによると、2023年夏期スケジュールにおける関西国際空港からの国際旅客便は週869便となり、中国方面を除けばコロナ前の19年比で7割レベルまで回復する見通しだ。中国方面の便数を含めた2019年比では55%となり、まだ5割程度の回復だが、中国についても水際規制が緩和されており、夏期スケジュール期間中に復便や増便がどこまで進むかも注目される。