エアバス、アゼルバイジャン航空からA320neoファミリーを12機

　エアバスは12月6日（バクー時間）、アゼルバイジャン航空からA320neoおよびA321neo を、計12機受注したことを発表した。アゼルバイジャンの首都バクーで開催された調印式典で発注契約が締結を交わした。エンジンの選定は今後発表される。
　エアバスによれば、アゼルバイジャン航空は現在、15機のエアバス機（A319ceo：4機、A320ceo：6機、A340：2機、A320neo：3機）を運航中だ。新たに発注したA320neoファミリーによって、同社は国内および国際路線ネットワークを拡充する

※画像＝アゼルバイジャン航空からA320neoファミリーを受注した（提供：エアバス）