ネステ、ライアンエアーがアムステルダムでSAF利用拡大

　アムステルダム発着便で40％SAFを全便対象に

　ネステは4月13日（現地時間）、今年4月1日以降、ライアンエアーがアムステルダム・スキポール空港から運航する全便において、ネステが生産した持続可能な航空燃料（SAF）を40％混合して使用できるよう、協力関係を拡大したことを明らかにした。これにより、アムステルダム空港を発着するライアンエアー便の温室効果ガス排出量は32%削減される見通しだ。