★エアアジア、クアラルンプール-汕頭を6月再開

　7月にはコタキナバル-北京線新設、中国路線網拡大

　エアアジア・マレーシアは中国展開を加速する。来る6月16日からクアラルンプール-汕頭への直行便の運航を再開するほか、7月1日にはコタキナバル-北京大興線を新たに開設する。クアラルンプール-汕頭線は週2往復便で再開し、7月には週4便に増便する。また、コタキナバル-北京大興線は週7往復便で運航する計画だ。
　エアアジア・マレーシアは既に深セン、広州、南寧、武漢、昆明、マカオ、香港発着便の運航を再開しており、中国線ネットワークの回復を進めている。