ウイングトラベル
★夏の旅行65%計画、海外旅行の割合増える

トリップアドバイザー調査、欧米も人気に
トリップアドバイザーによる先進5カ国の今年夏(6月1日〜8月31日)の旅行動向調査によると、65%の日本人旅行者が旅行を計画しており、全体平均の78%には届かないものの、観光需要の本格的な回復が見える結果になったとしている。前年同時期の24%、今年春の49%と比べて大幅に上昇した。
トリップアドバイザーのサイト利用状況データによると、今年ゴールデンウィーク(GW)の国内旅行検索ボリュームはコロナ前の2019年比で66%減だったが、今夏の旅行は19年比37%減となり、国内旅行は順調な回復傾向を示している。