WING
ソラシドエア、国際線対応の機材受領
レザーシートカバーやタブレット端末ホルダーなど装備
ソラシドエアは10月31日、去る10月24日に国際線に対応することができる737-800型機(JA813X)を受領したことを発表した。ソラシドエアによれば、同社として3年7ヵ月ぶりに13機目となる機材を受領したとのこと。11月初旬には運航を開始する予定だ。
このJA813Xは、前述のように国際線運航にも対応することができる機材。長時間のフライトでも旅客が快適に過ごすことができるように、機内設備を充実化した。
例えば、座席カバーはレザーとしたほか、タブレット端末を固定するホルダーを装備。座席下にはUSB電源環境を装備し、横3席に対して、4口のプラグを確保するなどした。
※写真=レザーシートカバー(提供:ソラシドエア)
※写真=タブレット端末ホルダー(提供:ソラシドエア)
※写真=座席下のUSB電源(提供:ソラシドエア)