アメリカン航空、六本木ヒルズにブース出展

東京国際映画祭のオフィシャルパートナーに合わせ

　アメリカン航空は、10月25日から11月3日まで、東京の六本木ヒルズでブランドスペースとカフェを開設、シートの展示やクイズキャンペーンなどを実施している。同時期に開催中の第31回東京国際映画祭（TIFF）に合わせたプロモーションで、同社は昨年に引き続き同映画祭のオフィシャルパートナーを務めている。
　六本木ヒルズの大屋根プラザに設けられたブランドスペースには、Flagshipビジネスとプレミアムエコノミーのシート、1/20の模型飛行機、アメニティキットや寝具、食器、飲み物などの機内プロダクトの実物展示のほか、模型飛行機と一緒に写真がとれるフォトスポット、航空券やオリジナルグッズが当たるクイズキャンペーンなどを用意。実際にシートを体験した人には、Flagshipビジネスの和食機内食を監修する東京芝大門「くろぎ」のオーナーシェフ黒木純氏監修のおぜんざいを進呈する（毎日100名まで）。

※写真＝ブランドスペースの様子