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SUBARU航空宇宙、ERPシステム刷新
来年度に一部稼働、修理関連業務から適用
SUBARU航空宇宙カンパニーは、これまで20年来運用してきた基幹業務システム(ERPシステム)を、DXやアフターコロナ、事業構成の変化を見据え、刷新するプロジェクトを進めている。
同社によれば、あらたなERPシステムは外部と協力して導入を進めているもので、「すでに工程の3分の1は終えた」とのこと。「来年度には一部稼働を開始できる見込み」とし、まずは南工場の修理関連業務から適用を開始する計画にあることを明かした。