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JAL、本邦初の中東線、羽田-ドーハ線就航へ
24年夏に開設、カタール航空とのコードシェア拡大
日本航空(JAL)は、2024年度夏期ダイヤから羽田-ドーハ線を開設するとして、本邦航空会社として初めて中東直行便を運航する。デイリー運航として787-9型機の使用を予定する。
就航先のドーハ・ハマド国際空港は、同じワンワールドアライアンスメンバーのカタール航空が拠点とする空港。中継地点とすることで中東・アフリカ・南米方面へのネットワーク拡大が期待できる。
※図=カタール航空のドーハ以遠の就航地。コードシェアによってJALグループのネットワーク拡大が期待できる(提供:JAL)
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