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2023.08.04

ウイングトラベル

★スプリング・ジャパン、国際線予約17倍に

 国内線は供給源も予約数22%増加

 

 スプリング・ジャパン(SJO)が発表した夏季繁忙期(2023年8月10〜20日)の予約状況は、国際線3路線の提供座席数が前年同期比1550%増の1万2474席で、予約数が1588%増の8370人、予約率が1.5ポイント上昇した67.1%となった。
 国際線のピーク日は日本発が8月10日で予約率が84.3%になり、日本着では8月12日で73.5%となった。
 国内線2路線の提供座席数は19%減の2万9106席で、予約数が22%増の2万4155人になり、予約率が27.7ポイント上昇の83%となった。
 国内線のピークは、成田発の下りが8月11日で予約率が
95.2%となり、成田着の上りでは13日の92.2%がピークとなった。