★JJP繁忙期、再開の国際線で予約率75.2％に

　国内線の予約も好調、予約数は1.3倍

　ジェットスター・ジャパン（JJP）の夏季繁忙期（2023年8月10〜20日）の予約状況は、国際線の提供座席数が1万980席で、予約数が8255人、予約率が75.2％になった。日本発のピークが8月12日で予約率が93.1％になり、日本着では19日の85.9％となった。
　国内線については、提供座席数が前年同期比8.6％増の21万3784席で、予約数が34.3％増の16万7504人、予約率が15ポイント上昇の78.4％となった。下り便のピークが8月11日で利用率が90.1％になり、上りでは10日の83.4％がピークになった。