ウイングトラベル
新たに589人がクルーズ・コンサルタントに
クルーズアドバイザー認定委員会が結果発表
日本外航客船協会と日本旅行業協会で構成するクルーズアドバイザー認定委員会は2018年度の「クルーズ・コンサルタント」資格認定講習の実施結果を発表した。今年度は1196人が資格認定講習と修了試験を受験し、589人が新たにクルーズ・コンサルタントの資格を取得した。
クルーズアドバイザー認定制度は旅行会社の社員を対象にクルーズのスペシャリストを育成し、クルーズの販売促進、マーケットの拡充を図る目的で制定されているもの。資格は上級資格のクルーズ・マスターとクルーズ・コンサルタントの2段階で構成されている。