中国東方航空、中部－上海線を10月5日に増便

　傘下の上海航空と合わせ中部－上海を週14往復に

　中国東方航空は来る10月5日から、中部－上海線のMU720/719便の運航を再開する。運航便数は週3往復便。同航空は今年5月に中部－上海線のMU530/529便（週7往復）の運航を再開しており、MU720/719便の運航再開によって増便する。
　中国東方航空によれば、MU720/719便の運航再開は、2020年3月の運休以来、実に3年6カ月ぶりのこと。
　ちなみに、中国東方航空傘下の上海航空が、来る9月25日に中部－上海線を開設する方針で、MU720/719便とMU530/529便、そして上海航空のFM890/889便（週4往復）を合わせると、週14往復便体制を構築することになる。

■10月5日運航再開：MU720/719便
・MU720（木・土・日曜日運航）＝中部16時10分→18時15分（土曜日のみ18時10分）
・MU719（木・土・日曜日運航）＝上海11時45分（土曜日の身11時50分）→15時10分（土曜日のみ18時10分）

※写真＝中国東方航空が中部－上海線のMU720/719便の運航再開へ