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2018.11.12

ウイングトラベル

「ゴルフ・パラダイス・タイランド」を開催

TAT大阪事務所、タイ・女子プロ選手も参加

 タイ国政府観光庁(TAT)大阪事務所は、滋賀県大津市内のホテルで、「ゴルフ・パラダイス・タイランド」のプレゼンテーションとタイ出身でアメリカLPGAで活躍するアリア・ジュタヌガーン選手の記者会見を開催した。
 開会の挨拶でサラッワディー・アサーサパキットTAT大阪事務所は、「タイには200もの多くのゴルフコースがあり、とくに日本人の皆様にはバンコクのゴルフコースは知られているが、バンコク以外の他県にも多くのゴルフコースがあり、今回はそのことをお知らせしたい。また、タイの素晴らしいゴルフ場のクオリティーについても知っていただきたい。素晴らしいコース、キャディの高いサービスなど、タイはゴルフパラダイスと言っても過言ではない」と自信を示した。
 アリア・ジュタヌガーン選手は去る11月2日から滋賀県瀬田ゴルフコースで開催の全米女子プロ協会公式戦の「TOTO ジャパン クラシック」参加のために来日し、今回はスペシャルゲストとして挨拶。「私はタイの素晴らしいゴルフコースの中で育てられ、今自分のゴルフ人生があるのもタイのゴルフコースのおかげ」と述べた。
 同選手はタイのゴルフの魅力として「コースの美しさ、料金の安さ、キャディの素晴らしい能力とホスピタリティ」を挙げ、「初めての方でもタイのキャディは親切に教えてくれ、何の心配もない」と女性も楽しめることを強調。
 また、「ゴルフをしない方もぜひ休暇でタイを訪れてほしい。多くの素晴らしい観光資源により安らぎと満足を体験していただけると思う」とタイでのゴルフと観光の楽しさを語った。

 

※写真=左からアリア・ジュタヌガーン選手、タイ国政府観光庁のサラッワディー・アサーサパキット大阪事務所長