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DARPA、無限の航続距離持つ航空機開発へ
空中ワイヤレス給電「POWER」第1段階開始
米国防高等研究計画局(DARPA)は、空中ワイヤレス給電システムによるエネルギー供給を目的とした「Persistent Optical Wireless Energy Relay」(POWER)プログラムの第1フェーズをスタートすることを明らかにした。
RTXコーポレーション、Draper、BEAMそれぞれが主導する3チームがワイヤレス光エネルギー中継を設計・開発する。プログラムの目標には、弾力性のある光エネルギー・ネットワークに必要な主要コンポーネント実証も含まれているとした。
※画像=空中ワイヤレス給電で無限の航続距離持つ航空機開発へ(提供:DARPA)
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