記事検索はこちらで→
2023.09.14

WING

ACSL、陸自藤駐屯地でドローンを関係者にPR

 災害・警備分野などで活用事例を紹介

 国産ドローンを開発・製造するACSLは先ごろ陸上自衛隊富士駐屯地で開催された「富士調査研究会同」(9月6日~7日)に出展し、災害・警備分野で活用できる国産ドローン「SOTEN」(蒼天)および中型ドローンの「PF2-AE」をアピールした。
 同社によれば、来場者から「SOTEN」のプロペラの静かさや「PIX4Dreact」を使って作成したマップの解像度の高さなどが好評だったほか、国産ドローンを支持する声が寄せられたことを明かした。