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2018.11.13

ウイングトラベル

ワールド航空サービスのテニス部が日本リーグ入り

 ワールド航空サービスの男子テニス部はこのほど行われたテニスの全国実業団選手権に出場し準優勝を果たした。これにより、実業団テニスのトップカテゴリーであるテニス日本リーグ入りを決めた。
 ワールド航空サービスの男子テニス部は創部12年目。東京都実業団10部から実業団テニスリーグに参戦し、一歩一歩駒を進め、今回のトップカテゴリー入りを果たした。監督を務める菊間潤吾会長も今回の日本リーグ入りを喜んだ。また、女子テニス部も関東実業団で2年連続の準優勝を挙げるなど健闘している。
 日本リーグは外国選手を含む日本男子テニス界のトッププレーヤーが集まる。12月から、兵庫、横浜、東京で戦いが始まることになる。

 

※写真=日本リーグ入りを果たしたワールド航空サービステニス部のメンバー、中央は監督を務める菊間潤吾会長