ハブ空港からヨーロッパ各地へ、利便性の高いアクセスを提供【ルフトハンザ グループ】
Network
ルフトハンザ グループのネットワーク
ハブ空港であるフランクフルト、ミュンヘン、チューリッヒ、ウィーンからヨーロッパ各地へ充実のネットワークを誇るルフトハンザ グループ。主要都市なら複数のハブ空港から多くのフライトを運航しており、時間帯に合わせて幅広い選択肢の中からフライトを選択できる。
Service
オーストリア航空
空飛ぶシェフ「フライングシェフ」再開
2023年4月より、長距離路線ビジネスクラスの「フライングシェフ」が再開。ケータリング会社「DO&CO」との提携により、新鮮な地元の食材を使った世界各国の食事が味わえる。シェフによる雲の上でのグルメ体験は、忘れられない思い出となるはずだ。
ルフトハンザ ドイツ航空
関西―ミュンヘン線、週3便で再開
使用機材は、環境にも優しい最新鋭のエアバスA350-900型機。ルフトハンザの日本路線で唯一出発時間が日本発/現地発ともに夜となり、日本各地からの乗り継ぎが便利。また現地着が早朝となるため、より多くの都市へ乗り継ぐことができる。
www.lufthansa.com
スイス インターナショナル エアラインズ
機内Wi-Fi、メッセージングアプリの利用が無料に
2023年8月より、長距離路線の機内Wi-Fiサービス「SWISS Connect」に無料の「メッセージング」オプションが登場。WhatsAppやiMessage、Facebook MessengerやTelegramなどのメッセージングアプリのテキスト送受信が無料でできるようになった。
www.swiss.com
Sustainability
ルフトハンザ グループのサステナブルな取り組み
欧州内路線で「グリーン運賃」を導入
世界初、CO2排出削減に貢献
「グリーン運賃」は、フライトに伴うCO2排出削減に貢献できる世界初の試み。持続可能な航空燃料(SAF)の使用により、個人のCO2排出量を20%削減、残りの80%は、気候保護プロジェクトへ支援することでオフセットされる。より持続可能な空の旅を可能にする画期的な取り組みとして、2022年8月にテスト運用を開始。2023年2月から本格運用を開始した。
予約時点でカーボンニュートラルの手続きが可能
ルフトハンザ グループでは、欧州内路線以外でも、フライト予約の際にカーボンニュートラルな旅行ができる3つのオプションを用意している。
❶ 持続可能な航空燃料(SAF)の利用
❷ 認定済みの気候保護プロジェクトへの参加によるCO2排出量の相殺
❸ ①と②の組み合わせ
SDGsへの取り組みが企業に求められる今、出張におけるCO2排出量の削減も重要な課題。予約済み、または利用済みのフライトでも、いつでもカーボンオフセットの手続きが簡単にできる。
ウェブサイト上でカーボンオフセットの手続きが可能
オーストリア航空
www.austrian.com/jp/ja/carbon-neutral-flying
ルフトハンザ ドイツ航空
www.lufthansa.com/jp/ja/offset-flight
スイス インターナショナル エアラインズ
www.swiss.com/jp/ja/discover/carbon-offsetting
2030年までにCO2排出量を半減
2050年までにカーボンニュートラルを実現
#MakeChangeFly
ルフトハンザグループでは、2030年までのCO2排出量半減(2019年比)、2050年までのカーボンニュートラル実現を目標に掲げている。実現へ向け、幅広い革新的な施策を継続的に取り組んでいる。
行っている施策の一例
● 最新型の機材の導入
● 効率的な運航業務
● 持続可能な航空燃料(SAF)の利用
● カーボンオフセット
● インターモダリティ
● 廃棄物とプラスティックの削減
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