★日観振「観光客受入に向けた環境整備プロジェクト」開始

　IoTスマートゴミ箱設置など、持続可能な観光地づくりへ

　日本観光振興協会（日観振）は新たな取り組みとして「観光客受入に向けた環境整備プロジェクト」を開始すると発表した。同プロジェクトは観光地の観光客受入環境整備とSDGs推進を目的に展開するもの。同プロジェクトにはJTBが参画し、日本たばこ産業の「Rethink PROJECT」の協賛を受けて展開。第一弾の取り組みとして山梨県の昇仙峡にIoTスマートごみ箱を設置する。