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大韓航空、A321neoを20機追加発注
2030年までにA321neoが50機体制
大韓航空は10月30日、A321neoを20機追加発注したことを発表した。同航空によれば、フリート近代化を推進する方針で、2030年までに大韓航空のA321neoは計50機に拡大することを明かした。
大韓航空のA321neoは182席仕様。8席の「プレステージ」クラス席を搭載するほか、エアバスが開発した客室コンセプト「Airspace」を導入。機内Wi-Fiなども装備する。
※写真=A321neoを追加発注してフリート近代化を推進する(提供:大韓航空)