ウイングトラベル
★Airbnb、国内登録宿泊施設の64%は日本人が使用
アジア太平洋で第3位のマーケットに成長
民泊大手のエアビーアンドビー(Airbnb)は英国の調査会社が日本を含むアジア太平洋地域の10カ国を対象に実施した「Airbnbがもたらす経済波及効果」の調査結果を発表した。それによると、Go Toトラベル事業への参加などにより、国内ゲストが増加し、2023年時点での日本の施設利用者のうち64%が日本人となっていることがわかった。また、同社のアジア太平洋地区における市場規模においてオーストラリア、韓国に次ぐ第3位のポジションに上昇したとした。