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ボーイング、ドイツ再エネ団体と協力
米CAFFIと独アイレグの協力も
ボーイングは11月8日(ベルリン現地時間)、ドイツの航空輸送に関する再生可能エネルギーイニシアティブである「aireg」(アイレグ:Aviation Initiative for Renewable Energy in Germany)との間で、持続可能な航空の未来に向けて協力することを決めた。両社は持続可能な航空燃料(SAF)の開発を推進する方針だ。
アイレグ理事会のジークフリート・クネヒト会長はボーイングとのパートナーシップ締結を歓迎。「ボーイングは過去にすでに我々の取り組みを支援した実績を有しており、今後は米国のCAAFI(民間航空代替燃料イニシアチブ)と協力してSAFの開発、生産、供給、配送を共同で推進することになる」ことを明らかにした。
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