JAL、ラウンジ・機内で解禁のボージョレ―提供

　日本航空（JAL）は11月15日、一部路線を除く国際線機内および羽田空港、成田空港の国際線JALファーストクラスラウンジで、ボジョレー・ヌーヴォー解禁日の16日にピエール・フェロー社製ワインを提供すると発表した。
　毎年恒例となっている解禁日のボジョレー・ヌーヴォーの提供。JALでは、空高く飛ぶ飛行機に大きな希望と夢を乗せ、解禁日に楽しいひとときを過ごせるようにという想いを込めて、オリジナルラベルで提供する。このワインは、ボジョレー・ヌーヴォー唯一の公式コンクールであるリヨンコンクールで2014年以降に5度も金賞を受賞しており、多くの人が幅広く楽しめるワインとなっている。
　提供する路線は、シカゴ、ダラス・フォートワース、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、バンクーバー、ホノルル、グアム、シドニー、ロンドン、パリ、フランクフルト、シンガポール、クアラルンプール、 ジャカルタ、デリー、ベンガルール、マニラ、ハノイ、ホーチミンシティ、バンコク、香港となっている。