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2023.11.28

WING

JAL、森伊蔵と機内販売25周年記念ボトル発売

 日本航空(JAL)と森伊蔵酒蔵(鹿児島県垂水市、森覚志社長)は11月27日、JAL国際線機内販売で焼酎「森伊蔵」の機内販売開始25周年を記念して、同焼酎の長期熟成12年貯蔵25周年ボトルの販売を発表した。国際線機内販売の「事前予約サービス」と、JALマイレージバンク(JMB)日本地区会員を対象とした抽選販売で、250本限定の販売となる。12月15日搭乗便から予約を開始する。
 JALと森伊蔵は、1998年12月から国際線機内販売を開始。機内販売を始めるにあたり、1升瓶デザインをそのまま4号瓶に小さくしたオリジナルボトルで販売開始し、以来ベストセラー商品として親しまれる。取り扱う焼酎は「森伊蔵」に加え、3年以上熟成させた「極上森伊蔵」、10年間長期熟成させた楽酔喜酒「森伊蔵」も機内販売で期間限定、数量限定で販売している。