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GIA、3月23日から中部-ジャカルタ線に就航
A330で週4便、ビジネス・訪日需要に期待
ガルーダ・インドネシア航空(GIA)は、来年3月23日から中部-ジャカルタ線を週4便で就航する。同路線初の直行便で、機材は就航から30日までA330-200型機(ビジネス36席、エコノミー186席)、31日以降はA330-300型機(ビジネス36席、エコノミー215席)を使用する。
同航空では、中部-ジャカルタ線の運航で、日本からのビジネス・観光需要、インドネシアから中部地方への訪日需要の拡大を期待している。
同航空の中部-ジャカルタ線は、成田-デンパサール、羽田-ジャカルタ、関西-デンパサール(以上デイリー運航)、関西-ジャカルタ(週3便)に続く5路線目で、便数は週28便となる。
運航スケジュールは、GA885便中部10時発・ジャカルタ15時着、GA884便がジャカルタ発22時15分・中部着7時25分(翌日)。