ウイングトラベル
★大韓航空、仁川-大分線を5年ぶりに再開
冬の九州温泉観光需要等を見込む
大韓航空が1月20日から3月30日まで、仁川-大分線の運航を再開する。運航便数は週3往復便(月・木・土曜日)。投入機材はWi-Fiなどを充実した設備を備えたA312neo。
大韓航空は、大分は別府や湯布院などの温泉がある冬の人気の観光地だとして、九州地方の温泉を巡る観光客の需要を見込み、運航再開を決めた。
なお、同航空が仁川-大分線の運航を再開するのは、2019年2月以降、約5年ぶりのことになる。
※写真=大分線を約5年ぶりに再開する(提供:大韓航空)