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KAI、回転翼機500機分の無線通信向上へ
KAI、回転翼機500機分の無線通信向上へ
30億ウォンの契約をDAPAと締結
30億ウォンの契約をDAPAと締結
KAIは12月8日、アンチジャミング性能を強化した次世代無線機への置き換えに関して、韓国国防調達計画庁(DAPA)との間で、韓国の国産回転翼機用SATURN無線機の性能向上に関する契約を締結したことを発表した。
同プロジェクトは、KAI製の「Surion」、「Medion」、そして「LAH」(Light Armed Helicopter)などの無線機を置き換えるもので、総額約30億ウォンの契約となった。
ちなみにKAIは今年6月、国産回転翼航空機向けの無線性能改善プロジェクトの優先交渉権者に選定されていた。