★JAL、A350-1000は1月24日就航、年度内に2機目

　3機目からダラス線投入、米国内線など強化へ

　日本航空（JAL）は12月11日、国際線フラッグシップとして導入するA350-1000型機が最初に就航する羽田−ニューヨーク線のJL006・JL005便について、来年1月24日から運航を開始することを発表した。また、2023年度内に2号機を導入してニューヨーク線を毎日A350-1000で運航する。さらに3号機の受領後には、同型機2地点目として羽田−ダラス・フォートワース線へ投入することを決定した。