★在日米国商議所会頭に大隅デルタ航空日本支社長

　「観光含む日米間の様々な課題に取り組む」

　デルタ航空のヴィクター大隅日本地区社長が2024年の在日米国商工会議所（ACCJ）会頭に選出された。来年1月1日に任用される。大隅氏は「2024 年のACCJ会頭に選出されたことを大変光栄に思うと共に、深い責任を感じている。ACCJ設立75周年という節目の年に、新任ならびに現任の理事会のメンバーと共にこの新たな一歩を踏み出すにあたり、私はACCJのミッションの推進、その成長の促進、会員との連携の促進、ACCJ会員の優先事項を代表することに全力を尽したい」と述べた。