ウイングトラベル
★日台観光促進協会、今年の送客目標217万人
コロナ前水準回復めざす、大原氏が理事長就任
日台観光促進協会は1月16日、東京・有楽町の帝国ホテルで、通常総会並びに新春懇親会を開催した。今総会では2024年の日本から台湾への送客を2019年水準の217万人に回復させることを目標とすることが決定した。また、同協会の田ヶ原理事長が顧問に退き、新たに大原浩ユナイテッドツアーズ社長が理事長に就任した。懇親会には台湾駐日経済文化代表処の陳盈如領事部長、台湾観光庁・台湾観光協会の鄭憶萍東京事務所長、同犬養ゆり子マネ−ジャーが出席した。
蝦名会長、台湾アウトバウンド回復に努める 海外渡航自由化60周年、日台交流促進を
大原理事長、高雄で5月に日台観光サミット開催 台北以外の旅行商品造成、教育旅行復活の年に
台湾観光庁 鄭所長、昨年訪台日本人93万人 今年も日本の旅行業界と協力し台湾送客拡大