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ワンワールド、仁川第1PTBに専用ラウンジ開設
韓国文化を巧みに採用、伝統と現代美を表現
ワンワールド・アライアンスは1月22日、韓国ソウルの仁川国際空港第1ターミナルに、専用ラウンジを開設することを発表した。これは同アライアンスが今年末に創立25周年を迎えることを記念してオープンするもの。
この専用ラウンジを開設するにあたってワンワールドは、スイスポートおよびその空港ラウンジブランド「ASPIRE」(アスパイア)のチームと協力した。
ワンワールドが仁川空港に開設した専用ラウンジ面積は555平方メートル。最大148名の旅客が利用することができる。
アライアンスのブランドを表現しつつ、韓国文化を巧みに採り入れ、伝統的な美と現代的な美をデザインとする。
ラウンジにはもちろん、くつろいだり、仕事をしたり、あるいは食事をしたり、さまざまな利用者ニーズに合わせた座席スペースを用意。ラウンジの時間によって照明が変化する「ムードライト」も導入する。
※画像=仁川空港に専用ラウンジを開設(提供:ワンワールド)