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2024.02.13

ウイングトラベル

★Airbnb、能登半島地震被災者に民泊施設提供

 石川県と連携、二次避難所として最大29泊分無償で

 

 民泊大手のエアビーアンドビー(Airbnb)は石川県と連携し、能登半島被災地の2次避難所用として民泊施設を提供すると発表した。最大で29泊分の宿泊を無償で提供する。
 今回の支援は石川県内のホストコミュニティと連携して行う。利用対象者は能登半島地震で被災し、1次避難所、または1.5次避難所に滞在している人で自宅の復旧や仮設住宅の入居までの間の2次避難所の利用を希望している人。マッチングは石川県との連携のもと一般社団法人RCFが担当する。
 宿泊先の宿泊費用は非営利団体のAirbnb.orgが負担する。

 

※画像=Airbnbが能登半島地震被災者に民泊施設提供