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中部空港、旅客ターミナルで「福よせ雛」を開催中
搭乗手続きする雛人形などセントレア独自の雛人形も
中部国際空港では3月4日まで、旅客ターミナルビル内各所で日常生活を表現する雛人形「福よせ雛」を展示中だ。
「福よせ雛」は、持ち主の『人の役にたててほしい』という願いによりプロジェクトに託され新しい役割を与えられた雛人形のこと。プロジェクトでは、福よせ雛の理念を共有する各地域の参加チームと、地域活性化に寄与し、日本の社会文化をつなぐ取り組みが展開されている。
名古屋、愛知、岐阜を中心に2011年から開催され、今年で14回目を迎えるプロジェクトとなったが、今年は全国32会場で展示する。
※写真=FUKUYOSE AIRLINEの搭乗手続きをする雛人形(提供:中部国際空港会社)
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