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2024.03.15

WING

ACSL、防衛装備庁から「SOTEN」を3億7千万円分受注

 国産ドローンを開発・販売するACSLは3月12日、防衛装備庁から「SOTEN」を受注したことを発表した。契約額は3億7000万円。
 同社は今後の事業の「選択と集中」を図るとして、日本国内ではとくに空撮分野において、同社の小型空撮機体の強みを活かせる経済安全保障及び脱中国製品が明確である日本の政府調達に注力している。
 今回受注した機体は2024年12月までが納期となっており、順次、その生産を進めていく方針だ。