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ドローン・ジャパン、ドローンのログを管理・報告
パナソニックやGMOらと共同開発
ドローン・ジャパン、パナソニックシステムデザイン、GMOグローバルサイン・ホールディングスは4月16日、「ドローン オープンプラットフォーム プロジェクト」に対応した製品サービスDOP SUITE(ドップスイート)をリリースしたことを発表した。「DOP SUITE」は、「ドローンの安定的・安全性の高い運用管理を行う為の機体ログ活用クラウドサービス」だという。
このクラウドサービスは、フライトコントローラーのファームウェアに「ArduPilot」(アルデュパイロット)を採用している機種が対象。ちなみに、最初のアルデュパイロット機体としてイームズロボティクスの第2種型式認証取得機体である「E6150TC」に採用された。