ウイングトラベル
★ニュージーランド航空、Trent1000不足が影響
10月のシカゴ線再開は延期、25年後半再開か
ニュージーランド航空は787型機搭載用エンジンであるロールス・ロイス製のTrent1000エンジンの供給不足により、今年10月から運航を再開する予定だったシカゴ便の運休を延長せざるを得なくなったことを明らかにした。
成田線、週10往復便に増便 NZ90/NZ99は777型機に大型化
※写真=787搭載のTrent1000の供給が遅れシカゴ線再開が後ろ倒しに。一方で成田線は増便と777投入で供給量を拡大する(提供:ニュージーランド航空)